2015-01-01から1年間の記事一覧
これはVOYAGE GROUP Advent Calendar 2015の13日目の記事です。 今日はiPhoneを使った音声認識の話です。 スターウォーズ! 今月の18日、いよいよスターウォーズの最新作、「フォースの覚醒」が公開されますね。 前作から10年、懐かしいキャラにも会えるし、…
SwiftでOptional値をunwrapするときに一番使う if let 構文。 そのときの変数名の扱いについてみなさんはどうしているでしょうか。 if let Swiftで導入されたOptional、このOptional変数をOptionalではない変数にする unwrap 処理として一般的なのが if let …
Swift 2.0では、Optionの型が変わりました。 あたらしく導入された OptionSetType についてちょっと見てみました。 OptionSetTypeとは 最近、Swift1.2の既存プロジェクトのSwift2.0対応を少しずつ始めたんですが、UIUserNotificationType の option 設定でコ…
WWDCで新しいiOS9の機能がいろいろと発表されましたが、Safariでの表示項目を制限することが 「コンテンツブロッカー」機能については、Web業界の方はちょっと気になるのではないでしょうか。 さっそく調べてみました。 (なお、この記事はAppleが一般に公開…
今年は久しぶりにWWDCに当選しました。 前回参加したのが2010年だったので、5年ぶりでした。 今年のWWDC 久しぶりの参加になったんですが、5年前より会場の快適さがかなりアップしていました。 いたるところに座りごこちのいいソファや、電源と有線LANが完…
SwiftでUIWebViewにuseragentを設定する場合の処理です。 (Objective-Cと同じですが……。) 独自のUserAgentを設定する アプリ独自のUserAgentを設定する場合にはこちら。 let originalUserAgent = "Toyship Original Application" let agentDict = ["UserAg…
Swift で作ったコードはclangでコンパイルして実行ファイルにすることができます。 コマンドラインツールなどを作成したりするのにいいかもしれません。 Swiftのコンパイル Swiftのコンパイルコマンドは swiftc です。 デフォルトの swiftc は /user/bin に…
カレンダーなどのアプリで、画面に今日の日付などを表示している場合、真夜中に日付が変わった瞬間にUI表示を変えたりなどの処理をしたいことがありますよね。 そのためだけにNSTimerなどを使ってタイマー処理をするのも面倒くさいので、たいていはスルーし…
Embedded Frameworkを、Swiftで作ると、Objective-Cで作るときとは違った利点がいろいろと見えてきました。 SwiftによるEmbedded Framework Embedded Framework in Objective-Cのエントリで、Objective-CによるEmbedded Frameworkを実装してみましたが、Swif…
iOS8で導入されたEmbedded Framework ですが、iOS7以下で使うにはどうすればいいでしょうか。 iOS7でもEmbedded Frameworkがしたい Objective-C で Embedded Frameworkで実装したEmbedded Frameworkは、iOS8からしか使えません。 でもまだまだiOS7対応も必要…
iOS8から使えるようになったEmbedded Framework。 その使い方と、iOS7 でEmbedded Frameworkを使う方法を調べてみました。 Embedded Frameworkとは Embedded Framworkは、複数のプロセスから利用できる共通ライブラリで、iOSでは、OS8のApp Extensionと同時…